仕事中の姿勢、崩れていませんか?骨盤と身体のバランスを見直そう
2026年10月27日

- 気づくと背中が丸くなっている
- いつも同じ側の脚を組んでしまう
- 仕事が終わるころには、腰や肩がつらい……
デスクワークをしている方で、このようなお悩みはありませんか?
パソコンに向かって集中していると、知らないうちに姿勢が崩れてしまうことがあります。仕事に夢中になるほど、身体のことは後回しになりがちですよね。
しかし、毎日の仕事中の姿勢や身体の使い方は、腰や肩まわりの負担に関係することがあります。
特に意識したいのが、骨盤・股関節・背骨の動きです。
今回は、仕事中にありがちな姿勢の癖をチェックしながら、身体への負担を減らすために意識したいポイントをご紹介します。
1.あなたはいくつ当てはまる?仕事中の姿勢チェック
まずは、普段の仕事中の姿勢を振り返ってみましょう。
次の項目に当てはまるものはありませんか?
- パソコンを見ていると、頭が前に出てしまう
- 気づくと背中が丸くなっている
- 椅子に座ると、いつも同じ側の脚を組んでしまう
- 座っていると、片側のお尻に体重をかけやすい
- 長時間座ったあと、立ち上がると腰まわりが気になる
- 仕事に集中すると、何時間も同じ姿勢で過ごしてしまう
当てはまる項目があったからといって、必ず身体に問題があるわけではありません。
また、脚を組むことや背中が丸くなること自体が、必ずしも不調の原因になるわけでもありません。
ただし、同じ姿勢を長時間続けたり、いつも同じ身体の使い方を繰り返したりしている場合は、普段の習慣を見直すきっかけにしてみましょう。
2.仕事中の姿勢が、骨盤や身体全体に関係する理由
姿勢というと、背筋を伸ばすことや、猫背にならないことを意識する方が多いかもしれません。
もちろん、それも大切です。
しかし、身体は背中だけで姿勢を保っているわけではありません。
骨盤・背骨・股関節などが連動し、周囲の筋肉も働くことで、座る、立つ、歩くといった動作が成り立っています。

① 頭が前に出ると、首や肩に負担がかかりやすい
パソコンの画面をのぞき込むような姿勢になると、頭が身体より前に出やすくなります。
この状態が長く続くと、首や肩まわりの筋肉に負担がかかり、肩こりや首の違和感につながる場合があります。
画面の位置が低すぎたり、文字が小さくて前かがみになっていたりする場合は、モニターの高さや文字サイズを見直してみましょう。
② 骨盤の傾きや座り方が、腰まわりの負担に関係する
椅子に座るとき、背中が丸くなったり、骨盤が後ろに傾いた姿勢になったりすることがあります。
また、片側のお尻に体重をかける癖があると、身体の左右で負担のかかり方が異なる場合もあります。
こうした姿勢を長時間続けることで、腰まわりの筋肉や関節に負担がかかり、腰の違和感につながることがあります。
③ 股関節を動かす機会が少なくなる
デスクワークでは、股関節を曲げた姿勢が長く続きます。
さらに、仕事に集中してほとんど立ち上がらずに過ごしていると、身体を動かす機会が少なくなります。
そのため、腰や股関節まわりの動かしにくさを感じることもあります。
大切なのは、どれか一つの姿勢だけを悪者にすることではありません。
同じ姿勢を続ける時間や身体の使い方を見直し、骨盤・背骨・股関節を含めて、身体全体が動きやすい状態を目指すことが大切です。
3.仕事中に意識したい3つのポイント
では、具体的に何を意識すればよいのでしょうか?
難しい運動を始める必要はありません。まずは、毎日の仕事の中でできることから取り入れてみましょう。

① 長時間同じ姿勢を続けない
集中して作業をしていると、気づけば何時間も座りっぱなしになっていることがあります。
30〜60分を目安に、姿勢を変えたり、立ち上がって少し歩いたりしてみましょう。
決まった時間にこだわる必要はありません。電話のあとや資料を確認するときなど、仕事の区切りに身体を動かす習慣をつけるのもおすすめです。
② 脚を組む・片側に体重をかける癖を見直す
いつも同じ側の脚を組む、片側のお尻に体重をかけるなど、座り方には癖が出やすいものです。
無理に左右を完全にそろえようとする必要はありませんが、座り直したり、足裏を床につけたりして、楽に座れる姿勢を探してみましょう。
脚を組んだことだけを気にするよりも、同じ姿勢を長時間続けないことがポイントです。
③ 骨盤だけでなく、股関節や背骨も動かす
休憩時間には、椅子から立ち上がる、少し歩く、痛みのない範囲で股関節を動かすなど、身体を動かす機会を作りましょう。
姿勢を無理に正そうと力を入れ続けるよりも、いろいろな姿勢をとりながら身体を動かすことが大切です。
強い痛みがある場合や、動かすことで症状が悪化する場合は、無理に運動やストレッチを続けず、医療機関などに相談してください。
4.姿勢を意識しても不調が続くなら、骨盤や身体全体を確認してみましょう
仕事中の姿勢を意識していても、腰痛や肩こりを繰り返す方もいらっしゃいます。
そのような場合、単に姿勢が悪いというだけでは説明できないことがあります。
例えば、骨盤の傾き、股関節の動き、背骨の状態、周囲の筋肉の緊張など、複数の要素が関係している可能性があります。
特に、骨盤の傾きや動きの偏りが大きく、身体への負担に関係していると考えられる場合には、骨盤まわりを整えることも大切です。
ただし、骨盤だけを整えればすべての不調が解消するわけではありません。腰や肩に負担がかかっている背景を考え、身体全体の動きや日常生活での習慣も含めて見直すことが重要です。
武蔵境みなみ接骨院では、痛みが出ている場所だけでなく、姿勢や骨盤の状態、股関節の動き、筋肉の状態なども確認しながら、お一人おひとりに合わせた施術をご提案しています。
「仕事が終わると腰や肩がつらい」
「姿勢を気をつけているのに、なかなか楽にならない」
「骨盤のバランスが気になる」
このようなお悩みがある方は、一度ご自身の身体の状態を確認してみませんか?
執筆者


武蔵境で姿勢や骨盤のお悩みを相談するなら
仕事や家事、育児などで忙しい毎日を送っていると、自分の身体のことはつい後回しになってしまいます。
だからこそ、日頃の姿勢や身体の使い方を見直すことが大切です。
まずは、こまめに姿勢を変えること、身体を動かすことから始めてみてください。
それでも腰や肩の不調が続く場合には、姿勢だけでなく、骨盤や股関節、筋肉の状態なども含めて確認することをおすすめします。
武蔵境みなみ接骨院は、がんばる毎日を支える接骨院として、お仕事や家事、育児を頑張る皆さんの身体をサポートしています。
初めての方には、カウンセリングとおすすめメニューの体験を合わせて3,480円(税込)でご案内しています。

姿勢や骨盤、腰や肩のお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。
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