朝起きて突然ぎっくり腰に…原因は「立ち上がったこと」ではありません【武蔵野市・武蔵境】
2026年07月14日
朝、立ち上がっただけでぎっくり腰になってしまったことはありませんか?

- 朝起きて立ち上がった瞬間に腰を痛めた
- デスクワークが多く腰が重だるい
- ぎっくり腰を何度も繰り返している
- 腰だけを揉んでも良くならない
このような症状でお悩みの方は少なくありません。
実は、ぎっくり腰の原因は「立ち上がった動作」そのものではなく、日々積み重なった身体への負担であることが多いのです。
今回は、実際に来院された患者さんの改善事例をご紹介します。
【症例紹介】40代男性・ぎっくり腰で来院
※患者様の了承を得たうえで、個人が特定されないよう内容を一部変更しています。
40代男性の患者様が、朝、椅子から立ち上がろうとした瞬間に腰へ強い痛みが走り、ご来院されました。
デスクワークが中心のお仕事で、一日の大半を座って過ごされていました。
「普通に立ち上がっただけなのに、なぜぎっくり腰になったのだろう?」
という疑問をお持ちでした。
そこで全身を評価したところ、腰だけではなく腸腰筋に非常に強い緊張がありました。

腸腰筋が硬くなると、なぜぎっくり腰になりやすいのでしょうか?
腸腰筋は、腰から股関節につながる筋肉で、座っている時間が長いほど縮んだ状態が続きます。
デスクワークが続くと、
長時間座る
↓
腸腰筋が硬くなる
↓
骨盤や腰への負担が増える
↓
立ち上がる動作がきっかけとなり、ぎっくり腰を起こす
という流れになることがあります。
つまり、立ち上がったことが原因ではなく、それまでの身体の状態が大きく関係していたのです。
当院では腰だけではなく「本当の原因」を探します
武蔵境みなみ接骨院では、痛みがある場所だけを施術することはありません。
アナトミートレイン(筋筋膜のつながり)の考え方をもとに、身体全体のバランスを確認し、本当の原因を見つけることを大切にしています。
今回の患者様も、腰だけではなく、腸腰筋や股関節の動き、姿勢のバランスを整える施術を行いました。

改善までの経過
施術開始当初は、痛みが強かったため週3回のペースで通院していただきました。
その結果、
6回目には日常生活で痛みをほとんど感じない状態まで改善しました。
しかし、当院では「痛みがなくなったら終わり」とは考えていません。
その後も身体のバランスを整える施術を継続し、12回目には仕事や趣味など、ご本人がやりたいことを安心して楽しめる身体を取り戻されました。
痛みを改善するだけでなく、その先の生活まで支えることが私たちの目標です。
デスクワークの方が今日からできる予防法
ぎっくり腰を予防するためには、腸腰筋への負担を減らすことが大切です。
おすすめは次の3つです。
- 30~60分に一度は立ち上がって身体を動かす
- 股関節の前を伸ばすストレッチを行う
- 腰が重いと感じたら無理をせず早めにケアする
日々の小さな習慣が、ぎっくり腰の予防につながります。
関連ページ
腰の痛みについて詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。
まとめ
ぎっくり腰は突然起こるように感じますが、その背景にはデスクワークや姿勢のクセ、筋肉の硬さなど、日々の積み重ねが隠れていることが少なくありません。
武蔵野市・武蔵境にある武蔵境みなみ接骨院では、痛みが出ている場所だけを見るのではなく、身体全体を評価し、本当の原因へアプローチすることを大切にしています。
「腰が痛いから不安」「ぎっくり腰を繰り返したくない」という方は、お気軽にご相談ください。
私たちは「頑張る毎日を支える」を理念に、痛みの改善だけでなく、やりたいことを安心して続けられる身体づくりまでサポートいたします。
執筆者

柔道整復師として、スポーツ障害から慢性的な肩こり・腰痛、交通事故によるむち打ちまで幅広い施術を行っています。
当院ではアナトミートレイン(筋筋膜のつながり)の考え方をもとに、痛みのある場所だけでなく身体全体を評価し、本当の原因へアプローチすることを大切にしています。
「がんばる毎日を支える」を理念に、一人ひとりのお身体と真剣に向き合い、改善するまであきらめない施術を心がけています。
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